ふくが自由に家の中をうろうろするようになったのは良いのですが、冬場に引き戸を開けて部屋を出られると、隙間があいたままになって寒くて仕方ありません。
そこでキャットドアをつけることにしました。
穴さえあけてしまえば、穴を挟むようにしてネジ止めするだけでキャットドアがつけられます。便利なものを売ってるなあと感心しました。
この工作をしたときに、生まれて初めて「戸の中身(構造)」を見ましたが、何本かの芯(角材)を薄い薄い化粧合板で挟んだだけのスッカスカの戸で、笑ってしまいました。おかげで穴はあけやすかったです。
ふくはなぜか昼間、室内に人がいるときはキャットドアを使わずに出入りします。わざわざ開けて~と頼むように鳴くので、下僕は謹んで開けに行きます。夜、室内の人間が布団に入っているときは呼ばないので、布団=頼んでも無駄と分かっているのかな。一応ふくなりの気遣いですかね。
コメント